今年度もWebデザイナーの巽先生に何度か来ていただき、Photoshopや動画編集などを教えていただきました。最後の回は、今まで教えていただいたことすべてを使ってお菓子のパッケージをデザインしてみました。
まずは、パソコンでお菓子の箱の展開図を作成し、そのあと色を付けたり絵を描いたり…それぞれが好みのデザインをしました。そのあと印刷し実際に組み立ててみました。
平面から立体になると、頭の中でイメージしていたデザインが現実的になり、感動しているようでした。
巽先生、ありがとうございました。
こんにちは!”兵庫県立小野工業高等学校 生活創造科”です!! 兵庫県にある家庭科を専門的に学べる学校で、兵庫県で唯一、家庭に関する学科と工業科が併設されています。 生活創造科では、食物・被服・情報・保育などを勉強し、3年間でたくさんの資格を取ることができます。 このブログでは、生活創造科の行事や授業などの日々の取り組みを載せていきますので、ぜひチェックしてくださいね!
今年度もWebデザイナーの巽先生に何度か来ていただき、Photoshopや動画編集などを教えていただきました。最後の回は、今まで教えていただいたことすべてを使ってお菓子のパッケージをデザインしてみました。
まずは、パソコンでお菓子の箱の展開図を作成し、そのあと色を付けたり絵を描いたり…それぞれが好みのデザインをしました。そのあと印刷し実際に組み立ててみました。
平面から立体になると、頭の中でイメージしていたデザインが現実的になり、感動しているようでした。
巽先生、ありがとうございました。
10/7 Webデザイナーの巽先生にご来校いただき情報講習会が開かれました。
参加したのは課題研究情報グループを選択している3年生、1学期には小野市の魅力を取材し、動画をCMにまとめる活動や生活創造科を紹介するパンフレット制作を行いました。(↓紹介してなかったのでちょこっと紹介)
今回、教えていただいたのは、ストップモーション動画。パラパラ漫画のように1コマ1コマを撮影し、それをつなげることでスムーズな動画が制作できます。
自分の体を使った作品(タイトルにもなっていますが、自分たちがジャンプしたまま移動してくる動画を作りました)からだんだんむずかしい被写体に変えていき、最後は紙粘土を使って文字を扱った作品に挑戦しました。パーツを少しずつ動かくのも難しいですが、撮影する高さや位置が動いても不自然になってしまうので、苦戦しながら取り組みました。
グループで相談して協力し合い、それぞれのグループの個性が光るとても良い作品ができました。巽先生、ありがとうございました。
高大連携授業とは、 大学見学や大学教授の出張講義により大学レベルの教育に触れる機会を増やし、早期に大学で学ぶ意欲をもたせ、進路選択の幅を増やす目的で行われます。
小野工業高校生活創造科は令和元年度より兵庫大学と連携しており、兵庫大学内の見学や併設幼稚園との交流、授業見学や出張講義などを行っており、毎年進学もしています。
昨年度はコロナ禍のため実施されませんでしたが、今年度は出張講義が3回計画されています。第1回目は日坂歩都恵先生にご来校いただき「保育と健康」というテーマでご講義いただきました。
保育で子どもが身につけることは健康・人間関係・環境・言葉・表現でこれは保育内容の5領域といわれます。保育内容とは園生活を通して子どもに経験させたい内容の事。それは遊びの中で楽しみながら学ぶことが大切と教えていただきました。
今回は、KJ法を使い、季節の遊びについてまとめ、発表を行いました。大学でもよく使われている技法だそうです。一人ではなくグループで考えるため多様でたくさんの意見があり、また可視化できるため、楽しく学べたようです。
日坂先生、お忙しい中ご講義いただきありがとうございました。
9/21・28の2日間、読み聞かせの会ピッピさんより講師をお招きし、読み聞かせの講習会を行いました。
実際に子供たちに読み聞かせをするときには、子どもたちの様子を見ながら、詩を読んだりお手玉やおもちゃなどを用いたり、手遊びうたをうたったりと絵本を読む前の環境づくりも大切だと教えていただきました。
最終日は一人一冊絵本を選び、読み聞かせの発表会を行いました。緊張した様子でしたが自分が選んだ本を読み切ることができていました。
11月には家庭科保育技術検定があります。検定合格に向けて本の扱い方や絵本の読み方、声の出し方などたくさんの技術を教えていただきました。読み聞かせの会ぴっぴの皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。