高大連携授業の第2回目は、三宅先生にご来校いただき、保育の仕事というテーマで講義と実習を行いました。
保育所・幼稚園・認定こども園での先生の仕事をたくさんの写真と一緒に見せていただき、コロナ禍でなかなか保育施設への実習ができないなか、保育の仕事について知ることができました。
実習では、グループになり、エプロンシアターの練習と実演を行いました。先生から出された条件は、「グループで協力すること」。エプロンシアターの小さいけれど作りこまれたキャラクターのマスコットに歓声をあげていました。大きなカブ、オオカミと7匹の子ヤギ、3匹の子豚、ガラガラドンと普段からなじみのある物語でしたが、演じるのは少し苦戦していたようでした。それぞれのグループが短い時間の中で配役を相談しつつ練習し、実演をすることができました。
三宅先生、お忙しい中ご講義いただきありがとうございました。